妊娠と出産準備
妊娠中の管理
チワワの場合、交配後60〜63日で出産となります。
交配して40日程度経ったら、かかりつけの獣医師に相談してチワワが妊娠しているかどうかの検査をしましょう。
検査をする理由ですが、仮想妊娠というケースがあり、妊娠中と同じ兆候があるにも関わらず、出産日が来ても子犬が産まれない・お腹の中が空だったということが稀にあるからです。
また、交配後2〜3日は運動を控えておとなしくさせましょう。 交配後30日頃には、食欲不振や吐き気などの症状がでるチワワがいますが、これはあくまでつわりですから、慌てないでブリーダーさんもしくはかかりつけの獣医師に相談しましょう。
安産のためには適度な運動は必要ですから通常通りの散歩を行いましょう。
ただし、過度の運動は流産の元ですから控えましょう。
交配後40日頃には腰の辺りの膨らみが目立ち、体重が増加してきます。
食事に関して、5週目に入ったらタンパク質を多めにし、それまでの食事回数を1回多くしましょう。
そしてドッグフードの中にカルシウムやビタミンDを混ぜてあげるといいでしょう。
出産の準備
そろそろチワワの出産日が近づいてきました。
出産予定日の1週間前近くになったら、いざという時に慌てないためにも準備を始めましょう。
出産するための産箱は出産の前から慣らす必要があるので、何日か前からその産箱の中でチワワを寝かすようにします。
産箱の大きさはチワワが全身を伸ばしても充分な大きさであること・立ち上がっても頭がつかえない高さがあれば充分です。
また、産箱は静かで暖かいところに設置しましょう。
そして、タオルや毛布などを敷いてチワワにとって快適な環境を整えてあげましょう。
備品として用意するもの
体温計
古いタオル(できるだけ多く)
新しいタオル(子犬を拭く)
鉗子
時計(陣痛の感覚をはかる)
糸(へその緒を縛る)
はさみ(へその緒を切る)
洗面器(産湯)
消毒用アルコール
新聞紙
ティッシュペーパー
湯たんぽ・電気あんか・パネルヒーター
ビニール袋
酸素吸入機(仮死状態で子犬が産まれた際に使用)




