ホームチワワの健康管理伝染病について

伝染病について

知っておきたい伝染病

ジステンパー

犬を飼っている人に知らない人がいないくらい有名な病気です。
ウイルスをもっている犬のウンチ・尿・鼻汁・唾液・目ヤニなどの接触感染や空気感染があります。
ジステンパーは免疫がなければ常に感染する可能性があるので、かならず予防接種をしておきましょう。
子犬・老犬や抵抗力が落ちているチワワは感染しやすいです。

症状

ジステンパーに感染すると、1週間ほどの潜伏期間の後に発病します。
発熱・食欲不振・咳・くしゃみ・目ヤニ・鼻水・目の充血・下痢などあらゆる症状が出ます。
症状が進行すると神経系統が冒され、けいれんなどの発作も起こします。

バルボウイルス感染症

バルボウイルス感染症の特徴は病状の進行が早いことです。
また、ウイルスの抵抗力が強く、地面の上で1年程度は感染力のある状態が続きます。
感染経路は病犬の排泄物や分泌物などからの接触感染です。

症状

パルボウイルス腸炎となり腸粘膜が破壊され、出血性の嘔吐、血便などの症状が現れます。
急な発症なので脱水症状からすぐに衰弱します。
子犬が感染した場合は30分で死んでしまうこともありますので、速やかにかかりつけの獣医師に相談しましょう。

犬伝染性肝炎

犬の排泄物・分泌物などからの接触感染です。
ジステンパーと合併して発症する事が多くあります。

症状

40℃以上の高熱に併せ、食欲不振・下痢・血便・腹痛・嘔吐・口腔内の出血・のどの渇き・目ヤニなどです。
重症になると肝機能を著しく損ない、黒色の便などが出ます。
犬伝染性肝炎は食欲が半減するだけで症状が出ない、丸1日危篤状態で少しずつ快復する場合があります。

レプトスピラ病

レプトスピラ病の病原菌スペロヘータはペット・家畜・野生動物・人間にも感染します。
感染経路は複雑ですが、病犬・ネズミなどの糞尿に接触したりして感染します。

症状

嘔吐・下痢・口内の炎症・目ヤニなどです。

犬パラインフルエンザ

抵抗力の少ないチワワの子犬や栄養状態の悪いチワワが懸りやすくなります。
速やかにかかりつけの獣医師に相談するとともに、他の犬と隔離します。

症状

頑固な咳が続いたり、微熱・鼻汁・吐き気・結膜炎・口腔内の充血が起こります。
症状が悪化すると、食欲減退・気管支炎を引き起こします。

フィラリア症

フィラリアは蚊が媒介します。
感染して数ヶ月から数年の潜伏期間を経て発症し、手遅れになることもしばしばありますので予防と早期発見が重要になります。

症状

食欲不振・息切れから始まり、貧血・腹水・湿疹・血尿が現れます。

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