子犬選びのポイント
子犬を求める時期
チワワの子犬を選ぶポイントとして「子犬を求める時期」があります。 具体的には、その子犬がいつ母親や兄弟犬と離れたのか、誕生日から引き算をして確認する事ができます。
生後2ヶ月以前に子犬が母親や兄弟犬と離れた子犬は避けた方がいいでしょう。
母親犬からのしつけや兄弟犬との遊びのルールが出来ていないため、飼い方を間違うと噛む時の力加減が身につかず、思わぬ事故を起こすことがあります。
また、他の犬とコミュニケーションが上手に取れず、他の犬に怯えたり、吠えたり、怖がったりし手に負えない犬になります。
そうすると、チワワもストレスを常に抱える様になり、ナーバスな状態になりやすくなります。
ですから、子犬を選ぶ際には生後2ヶ月後以降に母親や兄弟犬から話された子犬を選びましょう。
2ヶ月間犬同士で学びあう貴重な時間を過ごした子犬は、性格的にも穏やかで犬同士のルールなども身につきやすい為、飼う上で比較的楽に育てる事が可能です。
子犬のサイズ
チワワの子犬を選ぶポイントとして「子犬のサイズ」に気を遣ってください。
チワワは極小な犬種のため、成犬になった時の事を考えて、出来るだけ体重の軽い子犬を選ぼうとされる方が多いです。
しかし、これは大きな誤解です。
例えば、ドッグショーで優秀な成績を収めるチワワでも決して子犬の時に他の子犬より小さいという事はありません。
小さすぎる子犬の場合、骨の病気や内臓疾患・発育不全など不健康な場合があります。
不健康な子犬は成犬になっても体が弱く、病院通いをする事もしばしばです。
そうすると、チワワ自身も病気で苦痛ですし、そんなチワワを見ている飼い主の苦痛、看病や経済面での苦痛もあり、チワワと暮らす本来の楽しみを得られません。
子犬のサイズ選びは健康な子犬を選ぶ秘訣です。
健康な子犬の特徴はコロコロとふっくら太っています。
そして、抱いてみると見た目よりずっしりと重みもあります。
また目やにが無く、鼻も適度な湿り気があり、肛門周辺が汚れていない。
以上の条件を満たす子犬が健康な子犬です。
子犬の大きさにこだわらないで、健康な子犬を選びましょう。
そうすると、長い期間チワワと暮らす本来の喜びが得られます。
子犬の性格
ペットとしてチワワを飼う上で、そのチワワの性格は健康面と同じ位重要なことでしょう。
実は、チワワにも人間と同じ様に持って生まれた性格があります。
よって、同じ母親から生まれた見た目・大きさともにそっくりな子犬でも性格ばかりはそれぞれ違うのでよくチェックしましょう。
では、ペットに最適な犬の性格とはどんな性格でしょうか。
それは、積極的な犬でも消極的な犬でもありません。
何匹かいる子犬の中で、明るすぎず暗すぎずで、どちらかというと地味に目立たないような子犬がペットとしては最適と言われています。
チワワの子犬の性格をチェック
【複数の子犬と一緒の場合】
「おいで!」と優しく呼んだ時の反応を見ます。
1.呼ぶ前からすぐに飛んでくる子犬⇒積極的な明るい性格
活発な性格ですが、飼い主がしっかり教育をしないと好き勝手ばかりする犬になってしまいがちです。
根気強く、優しさと冷静さをもってしつける事ができる人向けの性格です。
2.呼んでもなかなか来ない子犬⇒消極的でおとなしい性格
育てやすい反面、臆病な犬に育ってしまうケースがあります。
子どものいる家庭など、チワワに多くの時間を割ける人向けの性格です。
3.人を見たら隠れてしまう子犬⇒臆病な性格
成犬になっても臆病な性格になりやすく、ペット向きの性格ではありません。
4.呼ぶとしばらく様子をうかがってから来る子犬⇒ちょうどいい性格
積極的過ぎず、消極的過ぎない為、ペットとしてチワワを飼う上で最適な性格と言われています。
優しくしつけをしてあげる事で、ペットとしてすくすく育っていくでしょう。
【その子犬一匹のみの場合】
そっと優しくその子犬を抱いてみましょう。 少し抵抗しても、すぐに慣れて抱かれている子犬ならばペットとしては充分です。子犬の育った環境
チワワの子犬は、ブリーダー・ペットショップなどから求める事になります。
普通の家庭環境でチワワの子犬を育てるのであれば、普通の家庭環境の中で生まれ育った子犬を選ぶのが一番です。
まず、チェックするべき所は環境面が衛生的であるかどうかです。
オシッコやウンチで汚れていないかどうか。
敷物が衛生的な状態かどうか等でしょう。
それに全体の印象も無視できません。
明らかに劣悪な環境で飼われている子犬の場合は避けた方が無難でしょう。
チワワの管理をしている人と話をする事です。
話をする中でどういった環境で子犬を育てたのかを伺い知る事ができます。
後々の事も考えて、できるだけ安心できる所からチワワの子犬を求めるのが無難です。




